飼い主様が倒れて継続しての飼育が困難になった、飼い主様が急死したなどの急変による引き取り依頼が後を絶ちませんが、

何処の保護団体さんも同じと思いますが、保護施設には、保護できます頭数に限りがございます事まずは、ご理解願います。

特に猫の場合、

猫エイズ(FIV)・猫白血病(FelV)の検査を受けていない子が多い上、混合ワクチンの摂取率も犬よりはるかに低いのが現実です。

愛の肉球会の場合ですと、この様な検査やワクチンの接種が済んでいない子は、全て終わるまで隔離して保護しますので、極端な話、朝に依頼を受けても、まずは、隔離部屋を確保し、感染症が見付からなければ、混合ワクチンを接種後に

猫ちゃんたちのフリー部屋にての飼育と成りますので、先ずは、ご家族様で、里親募集をするいなど新しい飼い主さんを

探す努力をしてあげて頂きたいです。

探している間に、引き取るスペースの確保が出来る事も多々あります。

愛の肉球会を行き場を失った子の最後の砦として考えてあげて下さい。

ご家族様で出来る限りの努力はしてあげて下さい。