市民の飼い犬を出産から譲渡まで依頼を受け居るのに、基金をお願いしないのですか?
この依頼には、完全無償で対応に当っています。
理由は簡単です。
☆保健所に持ち込まれる不幸な子を救える。
☆母犬の避妊手術を受けさせて頂ける、(これで次世代の不幸な子が出来なくなります)
☆野犬ビジネスに利用されずに済みます。
☆経費は里親様に譲渡諸費用としてお願いしてますので、依頼者にまでお願いすると経費の二重取りと成ってしまいます。
単純では、御座いますが、この様な色々な理由が御座いますので、基金はお願いしていません。
ただし、次世代の不幸な子を減らす活動(避妊手術)には、ご協力いただいております。
市民の協力なくしてこの活動は成功しないと考えています。
市民と行政と民間の保護団体の歯車が噛み合って、殺処分ゼロの達成
不幸な野犬ゼロに向けた活動が成功し奇跡を起せたと考えています。
どの歯車が噛み合っていなくても、達成できなかったと思います。
市民の協力無くして保護活動は絶対に成功しません。
これが私の考え方です。