とある里親様から、「愛の肉球会と連絡が着かないけど、保護活動を止めているのか?」と愛の肉球会の施設を置いている管轄担当の柳井健康福祉センターに連絡が入ったそうで、職員の方も寝耳に水で、驚いてました。

この通報者は、『遥』ちゃんと『チョコ』君との里親様です。

『遥』ちゃんを譲渡させて頂きましたのは2024/4/11です。

その後、保護犬を1匹でも救って上げたいと『チョコ』君の里親に申し出て下さりました。

『チョコ』君を譲渡させて頂きましたのは、2024/6/29ですから、トライアル期間は2024/7/13まで設けて在ります。

その間に連絡を頂きましたのは、

ペットのおうちの『チョコ』君とのメッセージボードに『遥』ちゃんに付いてご相談を受けたのが、

2024年07月05日 20:09:42で、

2024年07月05日 20:48:14に返信しています。

この時は、まだ『チョコ』君のトライアル期間中でしたので、トライアル失敗かと若干落ち込みましたが、その後一切連絡が無いので、譲渡契約書通り、2024/7/13のトライアル期間中に失敗の連絡等頂いておりませんので、譲渡契約が締結されたものと安心しておりました、矢先の出来事に驚きを隠せません。

幾ら、里親様だからと云って、このフェイクニュースは許されるものでは無いと考えております。

『遥』ちゃんを譲渡させて頂きました時、オチンチンが着いているから、男の子だと騒いだ方です。

確かに少し変っている方だなとは、感じておりましたが、『チョコ』君をお届けに云った時、『遥』ちゃんはサークル内で飼育されていましたので、安心していました。

ところが、2024年07月05日 20:09:42の相談内容で、『遥』ちゃんが他に飼育している犬や猫の糞まで食べてしまうと言うものでした。

子犬の食糞は躾で治ります。

それより、ここで矛盾が感じられるに要られません。

サークル内で生活している、『遥』ちゃんがどうやって他のフリーで生活している子の便を食べれるのかです。

便は、排泄すれば直ぐに取り除くのが、飼い主の義務だと思います。

ここからは、私の推測ですが、

引き取り請求・トライアル失敗時に掛かります引き取り交通費は、何処の団体さんでも同じかと思いますが、里親様の負担です。

私と致しましては、譲渡契約書に対して大きな契約違反があるなら、愛の肉球会側から、返還請求を行ないますが、現状では、返還請求に至るほどの契約違反も在りませんので、スルーするしか方法が在りません。

一切連絡をしてきていないのに、連絡が取れないとは、不思議な考え方の人です。

センターから連絡を受けたので、こちら側から、直ぐに連絡を取りましたが、連絡は取れましたし、『遥』ちゃんの引き取り請求も、『チョコ』君のトライアル失敗も聞かされませんでした。

しかし、世の中変った方がいるもんだと実感させられました。

保護団体に対して、活動を停止しているなんてフェイクニュースは許されるものでは無いと考えています。

愛の肉球会は、大雨により周南市民に非難勧告が出されている最中でも、自己責任において、決死の覚悟で、周南緑地公園の野犬の見回りパトロールへ廻ったり、子猫の救助依頼に対応したりと大忙しです。

今現在も、周南市民の方より、飼い犬の出産から譲渡までを頼まれた状態で、毎日、そのお母さん犬の様子を見に行っています。

飼い犬なのに不幸な子供を産むなんて可哀想過ぎます。

生まれてくる子達も可哀想です。

愛の肉球会の施設で生まれ育った子なら、一度も野犬の子と呼べれる事は無いはずです。

 

少なくとも、里親様から挙手が上がった子は望まれて生まれて来た子と考えても良い様に思います。

 

この飼い主様には、一切の責任は無いと思います。

庭への野犬の進入口対策は出来ています。

 

高さ1.5M程度のブロック塀の上に50cm程度のフェンスが張り巡らされて居ます。

野犬が侵入するとすれば、来客者などが玄関かお勝手口のフェンスを開けた時くらいでは無いかと予測されます。