野犬ビジネス団体の甘い利権に辿り付く事が出来たのか?、野犬ビジネスに警鐘を鳴らし続けていた人が、野犬ビジネス団体なんて存在しないなんて、言い出してるようです。

保護活動に不正譲渡なんて必用在りません。

確かに、何処の保護団体も譲渡時に、譲渡諸費用を里親様に負担のお願いをしている事は事実ですが、

救助先のセンターに引き出し認可の申請を行ない、正式にセンターから引き出し救助した子を、それぞれの団体独自の考えで保護し、里親様に手渡しで直接譲渡しています。

これが正式な保護犬のルートです。

ところが、野犬ビジネスは、日本中のセンターから、子犬だけを集め譲渡諸費用と称して販売利益を貪っています。

 

極端な例として、皆様もご存知の様に、愛の肉球会では、山口県に対して引き出し認可の申請を行ない、山口県内のセンターから引き出し救助を行ない、里親様にその救助した子の命を受け継いで頂いております。

この何処に不正が在りますか?

これこそが、センターとの規約に則った譲渡です。

ここで、良く考えて頂きたいのですが、愛の肉球会が、引き出し認可を受けていない香川県のセンターの子を譲渡していたりすれば、不正に入手した子を譲渡している事に成りますから、野犬ビジネスとは成りませんか?

正規のルートを

センターから救助 → 保護団体で健康管理を終えた子を里親様に譲渡

これが正規のルートを通った子で、おkれこそが保護活動と云えるかと思います。

 

それが、センターから救助 → 保護団体から保護団体へ丸投げ譲渡を繰り返し → 最終的に里親様へ譲渡

この様に団体間譲渡を【不正譲渡】を繰り返し利益を貪っている奴らこそ、野犬ビジネスです。