色々な情報がを頂いていますが、保護団体の丸投げ譲渡
個人ボラ同士の確執、
個人ボラと保護団体の利権争い全てお金が絡んでいる事だけは確かです。
この利権に利用されているのは不幸な野犬達です。
不幸な野犬を繁殖させるエサやりを徹底的に追い込めば周南市の様に野犬は減るはずです。
しかしエサやりの監視は地元の方の協力なくして絶対に出来ません。
エサやり現場の特定すら不可能です。
愛の肉球会の、地道な活動を見守って下さってた地元の市民の協力を得られ、その結果が今の周南市の野犬状況です。
私がいま香川県に乗り込んで行ってもよそ者を信じて協力してくださる市民が居るとは思えません、
今から市民の信頼を勝ち得るために地道な活動をしていたのでは、その間に何匹の野犬が殺処分されてしまうか解りません。
愛の肉球会が周南の野犬問題に携わらせて頂いて10年です。
10年の努力が報われ市民の信頼を勝ち得たのです。
その結果こそが、エサやりの監視を行い野犬を減らせたのです。
今から香川県の野犬に携わり10年掛けて市民の信頼を勝ち取ってもエサやりの監視などする体力も残ってない様に思います。
そこで、野犬ビジネス団体は野犬ビジネスが減る事には抵抗するはずです。
野犬ビジネス言われている団体が不幸な野犬ゼロに反対するのか個人ボラ軍団が反対するのか見極めて不幸な野犬ゼロを目指す方のお手伝いを考えています。
単純ですが、ビジネスに利用する野犬が減るのを妨害しようとする方が野犬ビジネスだと考えれば良いと思います。
山口県でも何処と何処の団体が繋がっているか等情報の整理だけでも大変でした。
今の段階で私の下に寄せられている情報では、保護団体と個人ボラグループが対立している様です。
わたしが自身で集めてきた情報では個人ボラグループの方が野犬ビジネスだと考えています。
保護団体の方の支援者はこの個人ボラグループに対してあまり関心が無いようです・
しかし、逆に子の保護団体を支援している方への個人ボラグループの責め方が異常です。
よく保護団体を新興宗教に例える人が多いですが、まるで教祖様を守る信者の様に、保護団体の支援者を責めています。
私はいつも言ってますが群れるのが嫌いです。
いざと成った時に、あの人がこう言ってたのを信じてただけなどと責任転換し裏切る人間が出てくるからです。
群れるのは弱い証拠です。
信念を貫く人は群れを嫌います。
その代わり何が起きても自己責任です。