毎年、周南健康福祉センターに捕獲収容される野犬が減っています。

昨年は6月20日で154匹でしたが、今年は75匹です。

この減っている主な要因は、周南緑地公園の野犬が減った事を表していると思います。

半分以下まで収容数が減っているのですよ、周南緑地公園のエサやりの監視・野犬の見回りパトルロールの成果だと思います。

成果を書くと自慢話だと言う方が居るので、うかつに成果や実績は書けませんね(笑)

不孝な野犬ゼロプロジェクトが今のところ成功していると考えています。

殺処分対象と成る野犬がゼロにするプロジェクトに反対する人は居ないと思います。

参加して下さいます市民の方が増えれば、監視の目も厳しくなり隠れて餌を与える人も減ると考えています。

以前の様に、野犬が食べきれないほどの餌をばら撒く餌やりは視掛けなくなりました。

 

栄谷下のバス停付近でも、以前の様な大量の餌がばら撒かれなくなったと近隣住民さんからお聞きしています。

皆さんに公表して監視して貰うのもひとつの手ですね。

毎年右肩下がりに下がってます。

周南市内で捕獲収容された野犬の数は確実に激減しています。

下松市で捕獲収容される野犬の数が増えているので、昨年度の半数も捕獲収容されているのです。

この成果は、周南市・周南市民・愛の肉球会が協力し生み出した結果です。

ただ愛の肉球会のこれまでの地道な活動に賛同しプロジェクトに参加してくださっている市民の方が多いのは事実です。

不孝な野犬ゼロプロジェクトの前進は、エサやり監視自警団です。

不孝な野犬ゼロプロジェクトに付きましては1円の寄付金も支援金も募っていません、

市民の皆様は各自のガソリン代やコーヒー代などは各自で負担してくれています。

愛の肉球会も当然会で負担しています。

これからの暑い時期は冷たいコーヒーの差し入れでも持って監視してくださっている市民の皆さんにお配りしたいと考えています。

私がお届け譲渡などで参加できない日でも、市民の皆さんは監視してくださっています。

下松市民・防府市民の方からも、エサやり情報と共に、見回り巡回のお願いをされますが、愛の肉球会だけで見廻れる広さではないので、情報提供を頂いた後の数日間だけでも巡回に廻るようにしています。