本日、関東より『オリーブ』ちゃんとのお見合いにわざわざ山口県の施設まで足を運んでくださりまして、無事にお見合いが成功し譲渡契約を締結させ、巣立って行きました。

後は何事も無くお家に帰り付いてくださる事を祈るだけです。

本当に全ての里親様には感謝するしか出来ません。

 

 

私たちは一時的に保護し、命の管理を行い、終生保護をして下さいます里親様に命を引き継いで貰うだけです。

その里親様に対して厳しい基準を設け譲渡してあげてると上から目線になる保護団体や個人ボラが多いのか、意味が理解できません。

保護活動は、里親様無くして成立しません。

保護団体や個人ボラsには、里親様に感謝はしても、選り好みなんて出来る立場には無いと考えています。

 

ある里親様から、ペットショップは相手を選ばず誰にでも無責任に販売するから、不幸な子が減らないんだ、販売したペットシュップが販売した後に飼育困難に成った場合引き取れば問題は解決するなんてもっともらしい事を行ってる保護団体が在るらしいのです。

保護団体にも同じ事が言えると思いませんか?

譲渡した子が譲渡後に飼育困難な状況に陥った場合、その保護団体が引き取ればいいのです。

この様にして、引き取っている団体は愛の肉球会さん以外聞いた事が無いと、言って下さった里親様が居ました。

 

昨日、巣立って行った『太郎』君と今日巣立って行った『オリーブ』ちゃんを保護していた、ケージが空きましたので、2匹もの尊い命を救える事になります。

救いたい命が目の前にあっても、保護できるスペースが無ければ救えないのが保護団体です。

 

里親様には感謝感謝です、お届け時にその感謝の気持ちをいつも、運んでいます。