三味線の皮は猫の皮が一番だと言われています。
日本では三味線の皮にするための売買は表向きは法的に禁止されていますので、99%は海外からの輸入に頼っていますが、1%は猫取り業者(暴力団の闇の商売)から購入しています。
海外からの輸入とは言っても、三味線の皮にされるため、殺されている猫が多く居るという事です。
この様な闇のビジネスに付いては知らん振りする人が余りにも多くないですか?
まず虐待を騒いで訴えたいならこの様な、商売こそ白昼の元に晒すべきです。
私は以前のこの問題を取り上げています。
野良猫を1匹3.000円で買い取らせて欲しいと暴力団より商談を持ち掛けられましたが、私はキッパリとお断りしました。
1匹3.000円ですよ、箱を仕掛ければ一日で何匹捕獲できると思いますか?
保護団体と言う名称を利用すれば箱も仕掛け放題です。
暴力団が闇に紛れて仕掛けても意外と逮捕されています。
この逮捕というリスクが3.000円で買い取れば無くなるのですから、
噂では綺麗な猫の皮は、ひと張り数十万もするらしいです。
1.000匹買い取って1匹でも良質な皮の猫が居れば、儲けですから、逮捕のリスクも軽減し儲かるのですから、止められませんよね。
愛の肉球会の様に、野犬専門の保護団体にでも売買の交渉に来るのですから、猫を専門に扱っている団体ならなおさら闇ビジネスの話は飛び込んで来て居ると思いますよ。