タイトルの様な情報が私の下に寄せられましたが、証拠がありませんので、団体名は伏せさせて頂きます。
2024/3/29から2024/4/10までの間に周南健康福祉センターから引き出し救助した子が全頭パルボウィルスに感染していた事は、愛の肉球会では、正直にご報告させて頂いておりますが、センターから半分引き出して行った個人ボラが丸投げ譲渡している団体で、施設内感染を起こし、子犬が全頭死亡させていたとの情報が飛び込んで来ました。
都合に悪い事は隠す団体を皆さんは信用できますか?
正直に報告する愛の肉球会と都合の悪い事を隠す団体とでは、どちらが信用できますか?
丸投げ譲渡で送られて来た子と、既に保護している子を、感染症の検査も受けさせず潜伏期間の管理も行なわず、一緒に遊ばせるなんて、感染症の管理も出来ないと云う事です。
過去に、パルボウィルスを施設内感染させ、周南健康福祉センターの子から手を引いた保護団体さんが複数在ります。
何故手を引くのか解りますか?
全頭感染症の検査を受けさせれば、利益等出せないからです。
そうです、保護ビジネスが目的の団体は経費を出し惜しんで、施設内感染を起こさせているのです。
愛の肉球会では何故一度も施設内感染を防げているのかと言いますと、検査で陰性反応が出ても、完全隔離を行なっているからです。
その分当然経費は嵩みます。
経費より命を最優先に活動を行っているからです。
譲渡後に里親様宅でパルボウィルス感染症が発症した事は一度も在りません。
潜伏期間をしっかりと管理しているからです。
野犬ビジネス団体は、譲渡後発症した感染症に関しましては、里親様が感染させたと取り合ってもくれないそうです。
それどころか、逆に感染症に感染させたと責任転換し責められるそうです。
パルボウィルスは便で検査します。
バベシア症は、バベシア原虫を顕微鏡で見て確認します。
通常の血液検査だけでは確認できません。
血液検査で、解るのは、貧血と赤血球の現象だけです。
この結果を踏まえて次の検査に進んでいきます。
血液検査を行なった時は、感染していなかったと言うのは嘘です。
騙されないで下さい。