本日、周南市民の方より子猫の緊急引取り依頼が入り、

緊急性が高いと判断いたしまして、引き取ってまいりました。

1匹ずつご紹介させて頂きます。

先ずは、デレデレちゃんの

『キナコ』ちゃんです。

サビの女の子です。

次ぎにご紹介させて頂きます子は

ハチワレの男の子で

『モナコ』王子

次ぎに後生か言うさせて頂きます子は、

シャーシャーで気の強い

三毛の女の子で

『ルナ』ちゃんです。

おでこの真ん中に茶色が目立ちます。

つぎに五種追う買いさせて頂きます子も

シャーシャーで気の強い

三毛の女の子で

『モナカ』ちゃんです

この子は、おでこの真ん中が黒いです。

 

『モナカ』と『ルナは』抱っこしての撮影は無理ですので、ケージの中での撮影です。

4匹共に猫ヘルペス(猫風邪)に感染しておりますが、点眼をして様子を診ます。

獣医さんからは、瞼が腫れていて目が開かない時には治療が必要とお聞きしていますので、点眼で様子を見ます。

4匹とも離乳食をしっかり食べ猫団子状態で安心して寝ています。

今は私の新世界の友人3組の夫婦が応援に来てくれていますので、対応は出来ますが、

皆が引き上げる時に、子猫の育て方を覚えたら、預かってあげるとの事で、愛の肉球会では、里親様を探すだけと成りそうですので、友人夫婦に背中を押されて、緊急引取り依頼に対応してまいりました。

しかし、愛の肉球会を信用してくださる市民の方が増えた事に対して、嬉しい悲鳴を上げています。

成猫1匹と子猫9匹の引取り依頼に応じましたので、運営がピンチなのには、代わりが御座いません、

愛の肉球基金のご支援よろしくお願い致します。

振込先は、このプログのトップページに記載してあります。

 

愛の肉球会の考え方といたしまして、子猫の命も子犬の命も人間の命も尊さ重さには代わりは無いと考えています。

救助を必用としている命があれば、救いの手を差し伸べるこれこそが、動物愛護団体としての責務だと考えて降ります。

逆にこれ以上の子を救助するのは無理な状況が訪れれば、友人等に頼る方法も視野に入れています。

幸いな事に、理事の叔母さん宅で子猫なら数匹は預かれるといって頂いておりましたが、まだ、預かって頂く状況にないため、部屋は空いたままにして下さっている様です。