山口県内で独りのベテラン医師が隠居に追い込まれました。

それは、ネットによる口コミが原因です。

先ずは、皆さんにお尋ねします。

病院って、患者が自己責任で選んで行くところだと思うのですが間違いでしょうか?

患者には医師を選ぶ権利が在りますが、医師には患者を選ぶ権利なんて無いと私は考えています。

医師は診察室に入られた患者から症状を聴いて診察を行い、それぞれに在った治療法を考え治療に当ると考えています。

その診断結果や治療法が患者が想定していたものと違っても医師の治療に従いますよね、

ところが、口コミで、

「あの病院の医師は、患者の話も聴かず、全く出鱈目な治療を行った」

別の病院に行ったら「直に治った」

すれこそ、酷い口コミの連投

それで、医師を辞めてしまった方が柳井市に居ます。

自己診断と同じでなければ納得出来ないなら、病院へ行く必用等在りませんよね。

山口県は常時医師不足の状態です。

私は、検査結果を頼るような医師より、実践で経験を積んだ医師の方が信用できます。

その様な、ベテランの意思を隠居へと山口県民は追い込んだのです。

その病院を選んだで行ったのは患者です。

先ずは自己責任だと自覚すべきです。

私が以前この病院でお世話に成った時、元気だった医師の変わり果てた姿に衝撃を覚えました。

自己責任のはずが、自己中名考えで医師を隠居に追い込むなんて、怖すぎます。

病院へ行く時は、その医師に命を預けたのと同じです。誤診なら誤診だと実証して法的に戦えば良いのでは無いでしょうか?

姿形の見えないネットでは、良く吠えるのは

山口県民の県民性でしょうか?

だとすれば悪質すぎませんか?

こんな事ばかりしていては罰は絶対に当りますよ。

この医師は、同じ場所で、50年以上も開業医をしているベテラン医師だとお聞きしています。

この医師を隠居に追い込んだ人の祖父母や乳・母もお世話に成った事が在るであろう医者に対して言語道断です。

この医師を追い込んだボケカス、自分が選んで行った病院だと自覚しましょうね、

全て自己責任なんですよ。

医師の診断結果より自己診断の方が正しいと思うなら病院へ行く必用等在りませんよ。