通常通り足に血が廻ると炎症が酷くなるので、テーピングバンテージで膝から下部を締め上げて、その上にふくらはぎとかかと用のサポーターで締め上げておく必用があるそうです。

これで、立ち上がっても最低限の血しか足には廻らないので、少しくらいなら歩いても大丈夫との事です。

昨日は、テーピングバンテージで締め上げ一日過ごしましたが

今日からは、サポーターも買い揃えて、復帰に向けてのリハビリにGOサインを頂きました。

写真の上にふくらはぎ用のサポーターとかかと用のサポーターで締めてですが、リハビリ程度の現場復帰します。

新世界から駆け付けてくれた、友人3人は雑用を済ませに一旦新世界へ帰りましたが、奥さん3人と本部から応援に来て居る理事と合わせてスタッフ数6人体制で、保護っ子たちのお世話に当っています。

友人達は私が全開で動ける様に成るまでボランティアに入ってあげると言ってくれて居ますし、山口県に居ても、新世界の義理人情魂は持ち続けてくれています。

完全に元の状態に戻るまでに、あと何日掛かるのかが不安です。

昨年の橋出血の時と云い、今回と云い、一度も活動を停止する事無く、乗り切れてのは皆様のお陰だと心より感謝しております。

今後は、不孝な野犬ゼロプロジェクト達成に向けて一直線に突き進むのみです。

今日現在の捕獲収容数ですが、周南の37匹に継いで防府と宇部が32匹と成っています。

防府では、西浦でのエサやり情報を提供頂いておりますので、捕獲が増える方向に向かうと予想されます。

山口健康福祉センター防府保健部から子犬を引き出しているのは、愛の肉球会と山口県内の某保護団体だけと明確に解っていますので、不正譲渡を行なえば直に判明すると思われます。

個人では無く、看板を掲げている団体が不正は行わないと考えています。

ここで、山口健康福祉センター防府保健部では、マイクロチップの装着・混合ワクチンの接種を済ませて下さっている事をご報告させて頂きます。

 

 

 

、医師から