山口県内のセンターでも保護動物の収容が多いセンタートップ3・・・
今年度の今日現在までの捕獲収容数は
第1位・・・周南健康福祉センターの37匹
第2位・・・宇部健康福祉センターの32匹
第3位・・・山口健康福祉センター防府保健部の24匹
と成っています。
一昨年年度までの周南健康福祉センターが異常な捕獲スピードでしたが、他のセンターと比べても数字的に少し多いだけになっています。
こんなところにでも、不幸な野犬が激減している事を物語っています。
殺処分からの救助だけでは不十分な事が明白になり数字に表れています。
不幸な子を繁殖させない=エサやりの監視
これが一番重大です。
殺処分からの救助と平行してエサやりの監視を行うのが野犬問題の解決策です。
周南健康福祉センターが担当している市は
周南市・下松市・光市です。
一昨年度までは、周南市内で捕獲される子犬だけでも今年の数字を上回っていました。
所が今年は私がエサやりの監視巡回を徹底的に行っていない下松市内で捕獲収容委されている子が多いのです。
下松市には愛の肉球会の誹謗中傷を続けお涙頂戴劇を演じている個人ボラが住んでいるのですから、
私から言わせて頂ければ、愛の肉球会を誹謗中傷するためのお涙頂戴劇を演じている暇があるなら、自分の地元くらいエサやりの排除と監視くらい巡回すれば良いのです。
これで如何に上辺だけのお涙頂戴劇かはお解かり頂けるかと思います。
エサやりは、野犬ビジネスのお仲間ですから排除なんて出来る訳も無いでしょうね。
全国で同じ問題を抱えている地域の真摯に保護活動を行なっている皆さん、野犬問題を解決へと導く前例として是非とも参考にして下さい。
殺処分からの救助と平行してエサやりの排除と監視を行う
これに限ります。
連日マスコミに野犬問題として取り上げられていた周南市の野犬問題はここまで解決が進んでいます。
今や話題は能登の被災跡地の野良猫問題を取り上げられていますが、周南市の野犬問題に首を突っ込んでいた保護団体の名前が複数聴こえて来ます。
野犬ビジネスから野良猫ビジネスに転向したのでしょうね。
世間の注目が集っているところにはお金が動いていますから、
野犬ビジネスのライバルが増えたので、野良猫ビジネスに転向しましたね。