昨日少し前から張れていた左足が立つことも歩く事も出来ない状態になってしまい、緊急で病院へ行くと、

傷口から菌が入り、リンパ腺を通って全身に菌が回ってしまっているとの事で、これ以上菌が全身に回ると危険との事で、緊急入院を言い渡されましたが、志半ばで戦線離脱を出来ませんので、診て下さいました医師と相談して自宅療養を選択し、施設に帰って来ましたが、医師からトイレ以外は絶対に立ち歩く事は禁止の絶対安静を言い渡されました。

菌が入ったと思われる左足は心臓より少しでも高い位置に上げて過ごすように厳重注意されています。

一番酷い足の腫れはまどこの様な状態です。

環達しは、今週いっぱいは足を動かせませんので、

緊急で理事に応援要請をし昨夜の1時過ぎに到着して、保護っ子のお世話を二人の理事でしてくれています。

しかし周南緑地公園の子達が心配で、新世界の仲間に応援を頼んだ所、快く引き受けてくれ今朝の一番に到着してくれていおり、今夜から三台体勢で週末の巡回が可能となりますが、心配事も増えます。

大阪の中でも新世界界隈の人間が気性が激しいので、エサやりとトラブルを起こさないかと言う一転に付きます。

昨日病院から、帰って来てから、子供の頃に心臓疾患(肺に水がたまり、チアノーゼまで出て死を宣告され)私が引き取り24時間連れ歩き心臓発作を起こすたび心臓を叩き生かし続けた『明菜』ちゃんが、店舗で他に私が引き取っている子達と生活をさせていましたが、昨日は吠え続けるので、子犬の保護部屋に入れてあげると写真のように私が痛めている足を護るかのように、横に座って離れません。

犬と人間でも、親子に成れるのです。

一晩中横で寝てくれていました。

今も横に居ます。