最初に、飼い主だと名乗り出てくださいました方を(以下K氏と称する)

迷子猫の『たま』ちゃんに付いて色々と、愛の肉球会独自に調査を進めてまいりましたが、その結果を踏まえて愛の肉球会の出した最終結果をご報告させて頂きます。

 

調査方法は、現地に出向いて地域猫や野良猫を探してみたり、現地で市民の方に聞き取り調査をした結果・情報提供を頂きました情報など、全てを踏まえたうえで、、愛の肉球会としての対応方法を見出しました。

勿論法人団体として下松市民・情報提供者様・支援者様・会員様のご意見も参考に判断させて頂いております。

 

調査の結果から報告させて頂きます。

下松公園には野犬が住み着いていますので、野良猫や地域猫が安心安全に暮らせる安住の地では無いと判断しました。

情報を下に現地調査した結果、野良猫も地域猫も居ないと判断しました。

 

次ぎに法的問題ですが、

K氏が、住所・氏名・電話番号を秘密にしている間は、所有者として断定できませんので、返還を拒否します。

愛の肉球会と致しましては、保護の観点から申し上げますとペットの飼育が不可の住宅にお住まいの方には返還出来ません。

今は、安心安全な施設内で暮らしている子を、野犬が住み着いている公園に放す様な方に返還は出来ません。

ただし、法的に飼い主で、K氏に所有権が認められれば当然法に従います。

 

確かに愛の肉球会の運営状況は厳しいですが、皆様に基金・支援金のお願いをしてでも、『たま』ちゃんを守る覚悟は出来ています。

『たま』ちゃんに』必用な経費は、猫エイズ・猫白血病の検査費+混合ワクチンの接種費

位だと思います。

エサ代くらいはどんな事をしても、愛の肉球会で用意します。

今年度は赤字からのスタートでしたので、ピンチなだけです。

赤字の補填は代表理事から預かっていました補填費用(20万円)から捻出しています。

赤字さえ解消されれば、20万円は補填費(予備費)として若干ながらも余裕が出ますので、ご支援お願い致します。

支援金(基金)の振込みは先は子のプログのトップページをご覧下さい。