『たま』ちゃん事件【耳カットされているのに、手術痕が無い】
虐待・支援金詐欺・譲渡諸費用詐欺の可能性が考えられます。
メールやDMで寄せられた中に

「こんな問題を、追及してどうなるんだ」

「不幸な子を引き取って基金集めをしているのもビジネスだ」

と心無い意見も少数ですが寄せられています。

ハッキリ書いて起きますが、『たま』ちゃんを引き取ったからと言って1円の基金も頂いてません。

まさに誹謗中傷です。

このままほっといて、虐待・支援金詐欺・譲渡諸費用詐欺に利用され不孝に成る子を見て見ぬ振りをして通り過ぎるのですか?

そんな事では、ビジネスに利用され利用価値が無くなればゴミの様に扱われる子が後を絶ちませんよ。

不幸な子を取り巻く環境を改善してやる事も立派な保護活動だと信じています。

 

『たま』ちゃんのお腹に手術痕が無い事・耳カットされている事実を皆さんも確認して下さい。

お腹の毛を刈り取って見て頂くのが一番良く解ると思いますが、『たま』ちゃんはあくまで預かっている子ですし、

怪我等無いのに、毛を刈り取るまで出来ませんことご理解願います。

 

最後に、保護団体や個人ボラはセンターに持ち込まれた子以外救助しないのか?

センターに持ち込まれる前に救助すると殺処分から救出しましたとお涙頂戴劇が演じられなくなり支援金が集らないからです。

私の自論では、センターに持ち込まれて人間不信に陥る前に救助してあげるのがベストだと考えています。

心に傷を負う前に助けて上げるのがベストでは無いですか?

皆さんはどの様に思われますか?

 

真の保護活動は、地元の方の信頼を得て、協力して頂けなければ1歩も前に進めないと考えています。

愛の肉球会は兵庫県西宮市に本部を置く団体です。

その様な団体を周南市民・下松市民・光市民・平生町民・防府市民・岩国市民の方々は受け入れてくださっています。

特に周南市民の方々は、野犬問題を解決するために来ましたと、これまで散々騙されて来ています。

野犬問題解決に向け真剣に取り組んで結果を出して下さったのは愛の肉球会さんだけですと、感謝の言葉を言ってくださいます市民の方も多く居ます。

その結果が引取り救助依頼だと逆に感謝しています。

保護ビジネスには利権が付いて回っていますが、愛の肉球会は赤字法人ですので、1円の利権にも在りつけません。