今朝ご報告させて頂きました『忠治』君ですが、バベシア原虫は見付からず、犬ジステンパーと診断されインターフェロンを接種して治療は終わりらしいです。
ただ、パルボウィルス感染症の治療中ですので、状況的には良くないとの事です。
獣医さんより
「愛の肉球会は、適切な医療を受けさせずに子犬を殺していると言っているボラに、いつでも裁判は受けて立つので法廷で白黒付けましょと」との伝言を頂きました。
獣医さんは愛の肉球会の保護管理状況に一切の不備は無い、パルボウィルス感染症でも、完全に感染を封じているといつでも証言してあげるとの事です。
近状だけでも2度もパルボウィルスに感染した子をセンターから救助しているにも係らず施設内での感染はさせていない
そうなれば
このボラの発言は誹謗中傷と言う事に成り、どちらが正しいのか、明確に裁判官が答えを出してくれるので、
ボラは愛の肉球会を訴える
愛の肉球会はボラを名誉毀損で訴える
恐らく同時に裁判は進行するでしょうとの事で、
愛の肉球会が動愛法違反に成るのか?、ボラが名誉毀損に成るのか?
明確に答えが出て一石二鳥ですとのアドバイスです。
『忠治』君でも、獣医から言うとこれ以上の治療は出来ないし、助かるとも言えない状況らしいです。
『小政』君でも、愛の肉球会さんは危機をを脱出させた保護団体であることは間違いの無い事実だと褒めて頂きました。
先の記事に書かせて頂きましたように、周南健康福祉センター内でも、この度パルボウィルス感染症の集団感染が起り100%の子が亡くなっています。
センター内で同時にパルボウィルスに感染下と思われる子の8割の命を守っている
一方では、100%亡くなっているのに対して愛の肉球会では、8割の子の命を守っているのは、保護団体として立派なものだと獣医さんの判断です。
私は、往生際が悪いので、息を引き取ってしまうまで助かると信じて、介護に当っています。