野犬ビジネスが、新幹線での搬送から飛行機に変えた理由が判明しました。
以前は、周南健康福祉センターから仕入れた子犬を、徳山駅からキャリーにいれて手荷物持ち込みの290円の切符を購入して名古屋駅まで搬送していましたが、今は飛行機での搬送に代わっています。理由は、新幹線での搬送が出来なくなったからです。
新幹線の進行方向に向かって一番後ろの座席シートの後ろのスペースにキャリーにいれた子犬だけを放置し名古屋で受け取る人が降ろしていましたがこれは違反行為だったんです。
あくまで手荷物持ち込み料金ですので、荷物だけを送るなんて出来ません。
また、手荷物の大きさ重さに制限が掛けられたようです。
重さはキャリーを含めて10kg以下・大きさは全辺合わせて120cm以下だそうです。
座席シートの後ろのスペースは大型の荷物専用となり座席シートを購入した人専用らしいです。
その点、飛行機だと荷物だけでも搬送してくれますので、簡単に搬送できるという事です。
犬は生きているのです。
荷物でも在りません、
野犬ビジネスに取ってはキャベツやピーマンと同じ扱いなのでしょうね。
生きている保護動物として扱えない奴らに保護活動を語る資格など絶対在りません。