パルボウィルスの一件でセンターの職員を責める気など毛頭御座いませんので、誤解無きようお願いします。職員の方々もパルボウィルスに感染しているなど考えていなかったと思います。

私たち保護団体の関係者は使い捨ての手袋等を使用して、兄弟単位で対応できますが、多くの子を収容している時などセンターの職員には無理だと思います。

決められた時間内に掃除を済ませ餌を与える等済ませる必要が在りますので、時間が足りないと思います。

やれ、ノミダニmの駆除を行え・駆虫薬の投薬を行え・綺麗にシャンプーしてから譲渡しろなどと要望したい放題の野犬ビジネス、要望の全てが終わっていたら、引き出した足でそのまま新幹線で搬送できますからね。

私が指摘した公共の乗り物に乗せるのにノミダニの駆除ぐらい行ってから乗せるのが最低限のマナーだと書いた事も在りますが、それを観て職員にノミダニの駆除と除去をセンターに要望したようです。

マダニ感染症が増えてきているのに、マダニを新幹線内に撒き散らす行為は殺人テロと同じですよね、

野犬の子犬を臭い汚いなんて平気で言える馬鹿ボラが引き出していたんですよ、

私のYouTubeを観て頂いた方なら理解できると思いますが、1匹の子犬に寄生したマダニを除去するだけでも数十分は掛かりますよね、ピーク時には28匹も収容されていたのですよこの子達のノミダニ駆除を行うだけで何時間掛かると思いますか?

兄弟単位で行うにもその都度全身着替えてノミダニの除去を行えますか?

とてもじゃないが無理だと思います。

限られた勤務時間内で、兄弟ごとに服を着替えてなんて絶対に無理な業務です。

一般譲渡希望者が来訪すれば、収容している子を観て貰う必要も在ります。

抱っこして観て貰うのにその都度着替えなんて無理ですよね

私も保護活動者でげんばの最前線に居るだけに理解できるのです。

いまは、マイクロチップの装着・登録と業務が増えています。

 

以前の様に捕獲収容したままの状態で譲渡すれば良いと思います。

私はその様な状態で10年目を迎えます。

きたない事やリスクを背負いたくない野犬ビジネスは活動を止めれば良いのです。