『小政』君には普通に生きて普通に幸せに成って欲しいだけです。

 

しかし。最初に発病した『小政』君でけが治療後も容態が良くなりません。

 

これまでの経緯は、

下痢と嘔吐が始まり病院へ行くと、パルボウィルス感染症の検査で陽性反応が出ましたので、

詳細な血液検査を行ったところ、パルボウィルス感染症が発症した子に観られる赤血球と血小板の減少が観られずで、獣医さんもパルボウィルス感染症だとは断言できないとの事で、院長先生の診断結果を仰ぐ事になり、昨日の午後の部と本日の午前の部で院長先生に観て頂きましたが、やはり、パルボウィルス感染症だとは断定できないとの答えが帰ってきました。

『小政』君には、普通に生きて欲しいだけです。

呪医さん二人に診断結果が出ないのですから、素人の私には手も足も出ません。

低体温症やカロリー不足・低血糖に陥らないよう見守るしか私には出来ません。

他の子に感染させないため、私はいま『小政』君に付きっ切りで看病しています。

今夜も横で寝かせる予定です。