先の記事に書かせて頂きましたパルボウィルス感染症の診断結果に対しまして院長先生より、現段階ではパルボウィルス感染症だとは断定出来ないと説明を頂きました。

ウィルス性腸炎だと云う事は間違いはないとの事ですが、ウィルスが特定できないとの事です。

いまは、下痢・嘔吐止めの飲み薬とインターフェロンで経過観察を行なうとの事です。

経過を見て今後の治療法を決めていくとの事です。

院長先生の判断では、パルボウィルス感染症と同じ隔離方法で大丈夫だろうとの事です。

新種の厄介なウィルスではない事を祈るだけです。