「突然会社を解雇に成り、一文無しで以前引き取った犬の飼育も困難に成りましたので、愛の肉球会様で引き取ってあげて頂けませんでしょうか?」

以上の様なメールが届きました。

引き取った犬と言う事でしたので、真っ先に愛の肉球会から譲渡させて頂きました子かの確認と住所・氏名を確認させて頂きました。

確認できた事項は、

①氏名・電話番号

①住所(東京都在住)

②愛の肉球会から譲渡した子ではない事

④引き取り交通費も負担して頂けない事

⑤引き取りに関する寄付も1円も頂けない事

⑥譲り受けた団体からは引取りを拒否された事

⑦譲渡した団体は東京都内の保護団体で、【譲渡諸費用は58.000円】

⑦ひと月後には、寮を退去しなければならない事

 

この問題を皆さんも真剣に考えて下さい。

この都内の保護団体が周南健康福祉センターに引き出し救助に来ているのを観た事が在りません。

なぜ、山口県より引き出し認可も受けていない保護団体に周南の野犬が居たのか?です。

この問題を解決しなければ、同じ様な問題は後を絶たないと考えています。

 

私の意見を書かせて頂きます。

そもそもこの譲渡事態異常です。

会社の寮に住んでいる人に体重が15kg~18kg大きければ20kgを超えるこを譲渡すること事態異常です。

高額な譲渡諸費用を支払ってくれるなら里親なんて誰でも良かったのだと思います。

 

流石にここまで悪い条件が揃えば私でも手も足も出ません。

周南の野犬は全頭救って上げたいと思っても、私が動けば愛の肉球会の運営に支障をきたします。

今月中に関東方面へのお届け譲渡が控えておりますので、少し寄り道をしてでも、引き取って来てあげたいです。

赤字負担は代表理事独りで埋めてくれていますので、一応相談してみる予定です。

成犬の場合は、里親様を見付けるのが、難しいので、負担が大きくなってしまうのが悩みの種です。

里親様さへ見付かれば赤字負担も抑えれるのですが、

 

犬に付きまして解っているのは、

①令和2年生まれ

②カラーは黒と白

③性別は♂

④噛まれた事は無いそうです。

⑤朝食と夕食の時は吠えるそうです。【若干の無駄吠えが在ると云う事だと想われます。

⑥フィラリア予防薬は飲ませて居たそうです。

⑦登録済み

⑧令和6年度の狂犬病予防接種は愛の肉球会が行なう予定です。

 

里親様が決まって居ましたら、安心して引き取って来れます。

里親に成ってくださる方が居ましたら、ご連絡お願い致します。