つい先ほどまで、意味不明なクレームマーの対応に当っていました。

クレームの理由は、今年東京の保護団体から、譲渡をして貰った子が、バベシア症で亡くなったと言う事らしいです。

周南健康福祉センターから、引き出しているのは、愛の肉球会で、当会が東京の団体に横流しして商売をしているとのクレームです。

譲り受けた団体を追求したところ、山口県の保護団体が周南健康福祉センターから、引き出して里親探しを依頼して送って来ると証言したらしいのです。

周南健康福祉センターから引き出している保護団体を調べたところ、愛の肉球会に辿り着いたと言う事で、当会に怒りの矛先を向けたようです。

確かに、正式な保護団体は愛の肉球会だけだと思いますが、個人ボラでも、自称なら保護団体を名乗れますから、

愛の肉球会は一度たりとも保護団体に譲渡した事は無い事と、このプログを良く見てくれれば、愛の肉球会以外に周南健康福祉センターから引き出しているのは二人の個人ボラだとわかるはずです。

それでも納得の出来ないこの方は、子の二人のボラは何処の誰だと詰め寄って来ましたが、本当に知りませんので知らないと答えさせて頂きました。

譲渡時に、色々な検査を受けさせていますが、健康状態に異常は一切無い健康優良児だと説明され、医療費を5万円も支払ったのに譲り受けた後、3日で亡くなったと言う事だったので、

このまま話を続けても平行線を辿るだけだと思ったので、訴えると言うので、訴えて下さいと言って電話を切らせて頂きました。

愛の肉球会は、不正な譲渡は一切行なっていませんので、一刻も早く訴えて捜査を進めて貰って欲しいです。

 

私は、これから、野犬の見回りパトロールに出かけます。