防府市西浦・植松辺りに出没する餌やりの情報に付きまして、多くの防府市民の方より情報提供を頂きました。
人物は同一人物だと思われるのですが、目撃者により複数の車を使って犯行に及んでいるようで、車種が特定できません。
情報内では、白い小さな外車・白い軽自動車・黒いワンボックスカーと3台ほど目撃されています。
ただ、エサやりを行っている人間は40代の小柄な女性だったと証言が一致しておりますので、同一人物かと思います。
ただ証言者の中に、
「えさをあげている子は、自らが運営している保護シェルターから逃げ出した子で、捕獲するのに餌付けをしている」
と説明された人が複数居る様です。
保護団体の代表と言うのは、まんざら嘘では無い様な気もしてきました。
しかし、逃げ出した子に餌を与えていると言うのは。苦しい言い逃れですよね。
逃げ出した子と言う事は飼い犬と言う事です。
皆さん、保護団体から逃げ出した犬を探している団体があるなんて、SNSで見たり聞いたりした事が在りますか?
恐らく防府の保護団体なら、保護していたのは、センターから引き出し救助した野犬だと思われます。
センターに捕獲保護された野犬を引き取った後逃げられて元の野犬に戻し餌を与えて繁殖させるなんて言語道断です。
むかし何処かのエサやり保護団体が、シェルター内で次々と繁殖させ子犬を販売していた団体と同じかそれ以上に無責任で悪質です。
情報提供者の方々には、スマホでの写真撮影をお願いしています。
情報提供者の方は女性を特定できますので、写真と証言さえとれれば言い逃れは聞きませんよね。