本日、山口健康福祉センター防府保健部より引き出し救助してまいりました

『ポパイ』君・『さくら』ちゃん・『はるか』ちゃん兄妹の今後の里親探しまでのゲストな方法を獣医師の目線からアドバイスして頂きました。

パルボウィルス感染症の検査が確実に終わり結果が間違いなく陰性なら、1週間は施設で健康管理を行い、健康面で異常が見られなければ、健康診断を行い。

里親探し、から譲渡に進めて行っても問題は無く、ベストではないかとの事でした。

動愛法に定められた48時間mの健康管理だけで譲渡するのは危険極まりないと云う事で、1週間は健康管理を行った上で最後に健康診断を行えば、病気や疾患を見落とす確立も下がり、安全だとの判断です。

これだけの事を行なえば保護団体と義務以上の事を行なっているので、保護団体としての責務を果たした事に成ると言うのです。

子のアドバイスを真摯に受け、取り敢えずはこのアドバイスに従って命を最優先に考えて行動してまいります。

『はるか』ちゃんの尻尾の皮膚病は施設に常備している塗り薬で大丈夫との事です。