昨夜の周南緑地公園は市民の餌やり監視も功を奏し、餌ヤリが現れていないと思われます。
この公園が、野犬の楽園で聖地だったのかと疑いたくなる静けさでした。
動画をご覧になり、ご自身の眼でお確かめ下さい。
令和6年2月に昼夜問わず何度も周南緑地公園東緑地を巡回をしている私が周南緑地公園で見付けた野犬の通算総数は135匹です。
一日平均にしまさすと、昨夜27日までの総数ですから5匹と成ります。
今月は交通教育センター駐車場の横の雑木林に成犬2匹と子犬1匹の家族が常時下りましたので、それを引くと2匹です。
一日や二日見回りをして公表している数字では在りません。
これでも、野犬は減っていないと言う人が多い事に驚いています。
いい加減に眼を覚まして現実を見てください。
いつまでも、野犬ビジネスに騙されないで下さい。
皆さんの支援先が間違えているから野犬問題の解決が遅れるのです。
愛の肉球会は小さな法人団体ですが、残した実績と結果では、何処の団体にも引けを取らないと自負しています。
先ずは、子犬の殺処分ゼロを6年で達成いたしました。
告ぎに、不幸な野犬をここまで激減させました。
私は、他の団体の様に、SNSを通じてお涕頂戴劇など演じて支援を募るなんて器用な演出は出来ませんので、山口県内の保護団体の中でも一番貧乏法人かと思いますが、それでもここまでの実績を残せたのです。
どんなに支援金集めが上手でお金を集めても、結果を残せないんじゃ意味はありません。
結局、己の私利私欲を満たすための支援金集めだけだが必死で、野犬の事なんて二の次三の次なんでしょうね。
愛の肉球会の様な、小さな貧乏法人でも、これだけの結果を残せたのです。
なぜ問題の解決方法を示して目標を持って活動を行わないとお考えですか?
野犬の命の事など何も考えていないからです。
解決すれば己の私利私欲を満たせなくなるからです。
殺処分と云う言葉だけにみなさんは振り回されていませんか?
殺処分対処の野犬が居なくなれば野犬が殺処分される事は無くなるのです。
こんな簡単な事もみなさんは解らないほど野犬ビジネスに洗脳されているのです。
殺処分対象の子が産まれて来なければ、当然殺処分は行われません。
野犬の捕獲頭数が多い地域では、必ず餌やり問題が起きています。
その餌やり問題に取り組んでいる団体が在りますか?
少なくとも山口県では愛の肉球会だけです。
これだけの結果が出ているのに、追随する保護団体が居ないのは何故だと思われますか?
野犬が減って殺処分が無くなれば、私利私欲が肥やされないからです。
支援されておられるみなさんは、殺処分問題・野犬問題を解決しなくても良いのですか?
センターに捕獲された子を、殺処分から救えばそれで満足なんですか?
本当に眼を覚ましてください。
愛の肉球会に力をお貸し下されば、これまでの様に必ず結果は出します。
ぜひとも、抜本的な野犬問題解決が出来ます、不孝な野犬ゼロプロジェクトにご参加願います。