これまでに、愛の肉球会が譲渡させて頂きました里親様に成り代わって里親様の声を書かせて頂きます。
保護団体の皆様、それぞれに譲渡基準をお持ちかと思われますが、基準を充たしておらず、譲渡をお断りする場合、
何が譲渡基準を満たしていないのか?説明責任があるかのではと、私は考えております。
里親様が納得できる説明が在って然るべきでは無いでしょうか?
里親様に不信感を抱かせる行為は、救える命を減らす事には成らないですか?
事例のひとつを挙げておきます。
この方は、氏名・住所・電話番号・職場・年収・家族構成、あらゆる個人情報を聞かれ、譲渡の話を進めて行かれたそうですが、最後に、
「賛助会員に成っていただけますか?毎年幾らくらい寄付をして頂けますかとの問いに」
不審に思い、
「譲渡諸費用をお支払いするのに、毎年の寄付が必要なのですか」
と質問を返したところ、連絡が途絶えたそうです。
何度か連絡をすると、当会の譲渡基準を満たしていないので、譲渡出来ませんと、一歩的に断られたと怒り心頭でした。
個人情報を聞きだすだけ聞きだして、後は何の説明が無い上に、最後の質問に対し正直な質問を返したところ、断られたと成れば、誰でもお怒りになって当然かと思います。
賛助会員になって寄付が必要に成るなら、強制ですよね、
以前にも譲渡条件の件を書かせて頂きましたが、
庭付きの一戸建て住宅(持ち家)に住んでいて、年収が2.000万以上で、小学生以下の子供がおらず、50代までのご夫婦、
こんな条件のご家庭なんて全国民の1割も居ないと思います。
本当に譲渡する気が在るのか?寄付を集めるための譲渡なのか?ハッキリして欲しいです。
毎年の寄付が必要なら譲渡条件に記載しておくべきです。
これも保護ビジネスの闇です。
こんなやり取りをした記録があるなら、団体名を晒すべきだと思います。
証拠や根拠が在れば、誹謗中傷には当らないと思います。
野犬の買取りも、保護活動では無く、商売だと思います。
税務署に買い取りの証拠を持って行くのもありですね、
完全に脱税ですね、保護団体を名乗っているのは、営利の商売をして置きながら、非営利の認定を受けるための隠れ蓑ですね。
ただ、晒すに当って、里親様の声は、個人情報が全て知られているので、仕返しや悪戯があると困るのでと泣き寝入りです。