昨夜、餌ヤリが現れてからの経緯を追ってご報告させて頂きます。

 

①野犬の見回りパトーロールを終えた後、周南市交通教育センターの駐車場と山口合同ガス(株) 徳山支店・体験ハウスひまわり館の交差点を監視できる場所、がここだけですので、この場所で監視しています。

赤丸の青い信号機のところが、周南市交通教育センターの交差点で右手が駐車場と成ります。

 

②車が駐車場に入るのが確認できたので、確認するために移動すると、普段正面の雑木林から出て来ない野犬が出て来ていました。

この右手に車が止まっていたので、ナンバーを確認すると以前この場所で、見付けた餌やりのナンバーと一致しましたので、辺りを確認すると野犬が数多く居る事が確認できたので、周南警察に通報しました。

 

③駐車場と全体が見渡せるこの場所から、監視を続けています。

前の赤丸が餌やりの車です。

 

④警察官が到着しましたので、ここまでの経緯と以前の餌やりの様子を説明させて頂きました。

 

⑤警察官が車の逃走経路を塞ぐ様に停めて周辺の捜索をして下さっていました。

 

⑥少し(3分くらい)すると公園から出て来ました。

以前はビニール袋を持っていましたが、今夜は手ぶらでした。

 

⑦職質や所持品検査が終わり車は出て行きましたが、公園内に入っていったので、確認に行くと

公園内に停まっていました。

私の憶測ですが、餌やりの証拠と成る餌をここに隠して車に戻ったのだと思います。

2分くらい停まっていましたが、直ぐに出て行きました。

正面から自転車が来ています。

 

 

⑧野犬が気に成り、周南市交通教育センターの駐車場に戻ってみると、右側(キリンビバレッジ)から、

野犬が2匹出て来ました。

 

⑨キリンビバレッジの方を見回りに行くと東緑地側に2匹と中央緑地側に4匹も野犬が居ました。

下の画像の4匹はこの遠石地域方面に去っていきましたこの数十分前に見守りパトーロールに廻った時には居なかった野犬がこんなに集まっているのです。

餌ヤリが去った後の周南緑地公園は酷い状態です。

 

⑩大迫田墓地公園出入口にも野犬が2匹いました。

木の真裏にも1匹居ます。

 

餌やりさん、すべて動画撮影していますから、矛盾した言い訳は通じませんよ。

野犬は、餌を食べて証拠隠滅してくれますが、貴方の行動は動画に残っていますから、矛盾した言い訳は通じませんよ。

今後は周南市民にも監視される事を忘れないでね。

餌ヤリが現れる時間帯だけ野犬が増えると言う事がハッキリしましたし、餌を食べた後、それぞれが寝床に帰って行くことも確認できたので、貴方達が周南緑地公園を餌場にして繁殖させていることは明確ですよ。

殺処分される子を繁殖させるなんて究極の虐待行為です。

一度裁判所で司法判断を仰ぎたいですね。

この行為が虐待に当らないなら、日本の動物愛護は終わりです。

 

餌ヤリが集団で現れるのですから、餌やりにナンバーや身元が知れ渡っている地元の自警団の方が監視に当っても集団で来るうえ、証拠は野犬が食べてしまいますので、不孝な野犬ゼロに賛同くださいます方は、餌やりの監視活動にご協力お願います。

監視不審車が現れれば、野犬の動き(餌をくれる人の車には群がってます)に注意くだされば、餌やりを特定するのは簡単です。

見付け次第、周南警察に通報して頂けましたら、後は警察が職質、身元の確認、所持品検査を行い、餌を持っていれば厳重注意をして下さります。

イタチゴッコでも、動愛法を遂行するセンターが餌やりを野放しですので、周南市と民間が頑張っても、おれが法的には限界です。

センターが動愛法に則り、注意 指導 警告 命令 告発と順を追った行政指導を行わず野放しですから、どうにも成りません。

山口県の動物愛護センターは県内に8箇所ありますが、周南健康福祉センターの管轄内だけ野犬ビジネスに狙われるのは何故だと思いますか?

センターが野放しにしているからです。

仕事をしない職員に税金から給料を支払う必要等在りません。

捕獲現場を走り回っている居る職員と管理職とで温度差がありすぎます。

管理職の人間は、定年退職前の人が多いので、事なかれ主義の人が多いのです。

これが仕事をしないのが、公務員の仕事なんて揶揄される原因です。

過去の話ですが、愛の肉球会が周南市の野犬に携わってから周南健康福祉センターに異動して来た職員の大半は、昇格して別のセンターへ移動に成っています。

殺処分数を激減させ成果を残した評価で昇進ですね。

他のセンターの職員は、丸投げ譲渡は許される事では、無いと言っています。

丸投げ譲渡を認めているのは周南健康福祉センターだけです。

また同じ県のサービスとして行っている譲渡業務で周南健康福祉センターだけが、窓口サービスに違いが在るのは県民への説明が出来ない。

県庁で決定している譲渡は、一般譲渡と団体譲渡を分けていない、譲渡を希望して窓口に来られた人は、みんな平等でなければ成らないと判断しています。

周南健康福祉センターの現状は、周南健康福祉センターの暴走です。

すべては、これを止められない県に責任があると思います。

 

愛様が、野犬ビジネス団体を見る眼が厳しくなって来て居るのがひしひしと感じられます。

もっともっと声をあげて野犬ビジネスを撲滅させて下さい。

 

不孝な野犬を増やし続け、その野犬を利用して私服を肥やしているのが、野犬ビジネスです。

愛の肉球会は保護ビジネスだと言っている野犬ビジネス団体が多いみたいですが、愛の肉球会がビジネスで保護活動をしているなら、ビジネスの商品となる野犬を減らす活動なんかしません。

自ら進んで商品を減らすビジネスマンが居ますか?

在庫を抱えないのが商売の鉄則です。

愛の肉球会では、譲渡不可とする判断基準も厳しいです。

多くの野犬を終生飼育に切り替えて保護しています。

野犬ビジネス団体は次々と野犬を引き出しています。

無限に保護できるシェルターなんて何処にも無いはずです。

いつかは一杯になるはずです。

次々と引き出して保護できる団体なんて存在すると思いますか?