山口県内の動物保護団体の保護シェルターからセンターから救助した野犬の成犬が逃げ出すと言う失態をしている噂がチョコチョコ流れてきます。

救助した命をまたまた危険に晒すなんて信じられません。

 

里親様に命を繋いで行かなければ、保護シェルターは無限に詰め込めません

極論から言えば、

スタッフ独りに対し、現行では25匹までと頭数制限が設けられています。

良く聴く話ですが、「○○団体では現在野犬100匹と猫20匹保護しています、ご支援お願いします」なんて誇張して支援金を騙し取る支援金詐欺も横行しています。

120匹も保護しようとすればスタッフが最低でも5人は居るのです。

シェルターの広さも周南の野犬の大きさで考えれば、100匹も保護するシェルターとも成れば、最低でも建坪648㎡も必要なんですよ。

そんな大きなシェルターが山口県内の何処に建設されていますか?

都会で200坪もの家となれば大豪邸ですよ。

皆さん絶対に騙されないで下さい。

日本全国的に豪邸で有名な芦屋市六麓荘町に家を建てる場合、 1区画400㎡以上の土地が必要と決められています。

それよりも広い土地が必要なのですよ。

現実的に考えて非営利のボランティア団体が購入してシェルターなんて建てれますか?

私は殺処分から救助して終わりではなく、里親様に命を繋いで、里親様宅で家族に馴れて初めて、1匹の子が救われたと考えています。

救助されて良かったねで、後の事は知らないでは、第二第三の増山事件は続きます。

「殺処分から救助して来ましたご支援願います」一番危険です。

次に「里親様へ無事に譲渡できました」この方が一番大事な報告だと思います。

皆さんのお子さんを保育所や幼稚園に預ける時、

今年は30人入園しました。無事に卒園させ巣立たせたのは25人ですなんてところへは預けませんよね。

青字の報告は支援頂いた方への感謝の報告の意味もある私は考えています。

皆さんからお預かりした支援金のお陰で巣立たせる事が出来た訳ですから、感謝の報告があって然るべきです。

自分のお金も保護っ子たちにと預かった支援金との区別もつかないから、いい加減な事を平気で行なうんでしょうね。

保護団体へと預かった支援金は保護団体のお金です。

個人のお金と区別のつかない人、ビジネス目的の保護活動です。

 

保護団体が保護している子を逸走させるなんて最悪です。

それを支援者に隠すなんて行為は最低最悪です。

愛の肉球会は1匹も逸走させた事が在りません

表に連れて出る時はダブルリードに落ち着くまで抱っこしているからです。

愛の肉球会が保護している野犬の成犬でも、抱っこ出来る子が多いです。