能登半島地震で被災した犬や猫の救出と騙って捕獲機を仕掛ける保護団体が数多く在るとお聴きしておりますが、

捕獲機を設置したまま、現場を離れてしまう保護団体が後を絶たず、捕獲機に入った居犬や猫の命が危険に晒されると云う事が起こっているそうです。

おこれも、保護団体同士の支援金の奪い合いが起こしている事案だと思います。

捕獲保護を最優先に考えれば、一刻も早く保護する事だけを考えると思います。

見返り(支援金)を求めているから、1匹でも多くの子を他の団体より先にと考えるのだと思います。

捕獲機を仕掛ければ、近くにスタッフが待機するのが常識です。

万が一子供が捕獲機を触ってしまい手など挟まれたらどの様に責任を持って対応する気でしょうか?

捕獲機に入った保護っ子の命を軽視した行動です。

 

命に係る事ですので、1匹ずつ確実に捕獲保護すべきです。

多くの子を保護して如何にも保護しましたと宣伝するための捕獲保護なのでしょうね、

こんな団体は信用しない方が良いと思います。

信用できる団体は1匹ずつ確実に安全に捕獲保護すると思います。

命を第一に考えていない団体は信頼できません。

皆さんも捕獲した頭数に騙されないで下さいね。