山口県の野犬に付いての質問が後を絶ちませんが、

私が明確に知っている事だけ書いて置きます。

質問前に参考にして頂けましたら幸いです。

野犬の子犬に付いての質問が一番多いですが、

この問題は、周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部の子犬の事だと思いますが、

山口県外の保護団体や個人ボラが引き出し救助には来ていませんので、

県外から子犬の里親募集を行っている保護団体や個人ボラは丸投げ譲渡された不正な子だと言う事に成ります。

不正な譲渡を繰り返された子を譲り受けるのは、危険で自己責任だと私は思います。

譲渡後の感染症発症に付いては、

民事的な訴訟問題となりますので、私が答えれる立場には御座いません。

しかし、周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部から救助した子の多くはバベシア症・パルボウィルスに感染している確立が高いので、信頼できる保護団体から譲り受けるなどの自己防衛が一番かと思います。

若しくは、契約時に特約として譲渡後3週間は感染症が発症した場合は、譲渡主の責任で治療して貰う様な契約にして貰うのが一番です。

通常、譲渡契約締結後は、病気が発症した時は里親様の責任で医療に掛けると成っていると思います。

そのために、感染症が発症した場合だけ保障をつけて貰えば安心です。

成犬の場合は、フィラリア症に感染していると考えて方が良いと思います。

愛の肉球会が救助した成犬の場合、80%以上の子がフィラリア症に感染していました。

保護活動に不正など一切在っては成らない事です。

周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部には県外の保護団体や個人ボラが引き出し救助に来て居るのを観た事が在りません。

愛の肉球会は本部は兵庫県西宮市と県外ですが、保護施設は山口県の平生町に置いていますので、完全に県外の団体ではござません。

プログには書いていませんが、周南健康福祉センターから子犬を引き出して丸投げ譲渡を繰り返している保護団体も、山口健康福祉センター防府保健部から子犬を引き出して丸投げ譲渡を繰り返している保護団体も明白に成っています。

山口県の保護団体は野犬ビジネス団体の傘下組織が多いです。

野犬は劣悪な環境で子供を出産し育てているのですから、その様な環境で育ったっ子が細菌やウィルスに感染していないと考える方が不自然です。