今施設で、保護している成犬たちも、譲渡対象と成るまでに人馴れしてくれた子が多いため、

順次里親募集を行って行き、スペースを空け、空いたスペースに順次救助した成犬を保護して行き

不幸な野犬が減るに連れ子犬の捕獲数も減っていますので、周南の野犬問題解決に対しての課題、成犬の救助に当る予定です。

 

いまのまま順調に行ってくれれば、来年度にはトンネルの出口の明かりも見えてくるかと思います。

十数年掛かってやっと周南の野犬問題もトンネルを抜け出れると思います。

私自身、私が生きているうちにここまで、順調に目標を達成できるとは夢にも考えてなく一番ビックリしていると思います。