もちろん、在ります。

愛の肉球会は野犬への餌ヤリを反対し、監視を続けています。

野犬の見回りを行っているのは、餓えて倒れている子が居ないか?

捨て犬が居ないか?

見回っているのです。

餌ヤリの監視も出来一石二鳥です。

連日の様に巡回を行っているので、餌ヤリの疑いが在る車の監視も出来ます。

条例違反者(餌ヤリ現場)が明確に成れば、周南警察へ通報し厳重注意をお願いしています。

警察が餌ヤリと特定できれば、当然、周南緑地公園内をうろついていれば、厳重注意を繰返してくれます。

餌ヤリを締め出す活動を行っているので、野犬たちが餓えて苦しまないよう、サポートも必要です。

そのために、餓えて倒れている子が居ないか?見回りパトロールを続けているのです。

万が一にも餓えて倒れている子が居れば、保護して連れて帰り人間と共存共栄できるまでに、信頼関係を構築させてから、里親様に命を繋げる予定です。

餌だけ与え殺処分されても知らん顔の無責任な餌ヤリとは全然違います。

後々のサポートまで考えて餌ヤリの監視を続けています。

過去に無責任な餌ヤリのせいで、数千匹の野犬が殺処分されて来ました。

愛の肉球会が餌ヤリの監視を始めてからというもの、野犬も減り、捕獲される頭数も減りました。

捕獲される頭数が減れば、必然的に殺処分される子も減ります。

餌ヤリの監視を行うようになってから、不都合な事が起きたでしょうか?

愛の肉球会が不都合な点は全てサポートしています。

餓えて亡くなった子が居ますか?

餓えて人間を襲った子が居ますか?

その辺りも全てサポートを考えながら、行動しています。

餌ヤリは野良犬と表現しますが、殺処分対象な事に代わりは在りません。

愛の肉球会は7年以上周南市の野犬問題解決に辺り、子犬の殺処分をゼロにさせました。

不孝な野犬ゼロを目指して活動をはじめここまで周南市内の野犬をっ減らしました。

周南市の野犬問題解決に向けて、牽引して来ました。

愛の肉球会は利益等考えず、野犬を救う事だけを考えて活動をしてまいりましたので、8年間の統計は80万以上の赤字です。

そこに横槍を入れて来たのが野犬ビジネス集団です。

私は、大阪の新世界で色々な商売に携わって来ましたので、利益の出し方も知っています。

利益を出すのは簡単です。

仕入れてきた商品は直ぐに販売してしまう。【センターから引き出した子犬は直ぐに里親様に譲渡してしまう】

(ビジネス集団は、感染症が発症する間も無い早業で譲渡してますね、だは感染症に感染している子はいつ発症すると思いますか?そうです、里親様に譲渡されてから発症して亡くなってる子も多いのです。)

在庫を一切持たない。【センターから仕入れた子は毎週末譲渡会を開き譲渡します。残った子は関東方面の下請けに格安で販売されます】

この様に無責任な譲渡を繰返せば幾らでも利益はだせます。

この様な野犬ビジネスから譲り受けた里親様は迎え入れた家族を失うという悲しみのどん底に突き落とされます、そのうえ、適切な医療に掛けずに死なせたと責任転換されます。

当然犬は死にます。

これが保護でしょうか?

ただの無責任な野犬ビジネスです。