昨夜、野犬見回り巡回パトロール後、キリンビバレッジ第1駐車場付近で餌ヤリの監視を行っていたところ、

市民の方より「いつもおつかれさまです」と声を掛けて頂きました。

少しお話をさせて頂きましたが、これまでに周南健康福祉センターより3度子犬を譲渡して貰いましたが、3匹共に下痢から症状が始まって、最初の子はウィルス性腸炎と診断され、治療をしてたが、3日目から食事も食べなくなり改善されないままに死んでしまった。

二匹目の子も、同じ様に下痢の症状が診られたので、最初の子とは別の病院へ連れて行ったら細菌性腸炎診断され抗生物質の治療薬と抗生剤の注射を打ったが、改善されないまま当時に亡くなったとの事で、

3匹目の子を迎え入れたが、その時にこの子が亡くなる様な事に成れば犬を飼うのを諦めようと家族で話し合って決めて迎え入れたようですが、迎え入れて直ぐに、獣医さんに色々な検査をお願いし異常が無い健康優良児とお墨付きを貰ったそうですが、翌日の早朝にケージの中で亡くなっていたそうです。

この方のお友達のお家でも同じ様に亡くなった子が多いそうで、

愛の肉球会さんのお世話に成っている病院で検査を受けさせたら犬を飼えるんじゃないかと家族でお話をしていると話してくださったので、病院へ連れて行き検査を受けさせるぐらいなら、検査費用と病気が見付かった時の治療費さえお支払い頂けるなら、いつでもお手伝いさせて頂きます。

と返事をしておきました。

また、周南健康福祉センターから譲り受けるなら、余りにも身体が小さくお腹だけが異常に太っている子は避ける様にアドバイスして置きました。

周南健康福祉センターに気に入った子が捕獲された時に一緒に引き出しに行って観てくれるか?収容動物情報の画像を見てこの子が一番安心出来そうと思う子を観て欲しいとお願いされました。

もちろん一般譲渡希望者様ですので、いつでも着いて行き、これまでの経験を生かして大丈夫そうな子の譲渡を探すお手伝いをさせて頂きます。

 

経験こそ無料で提供できますので、お手伝いさせて頂く予定です。