こちらのプログで皆様の意見を聞かせて頂いておりますが、
このアンケートを市民の声をお聞きして貰うのに周南市議会議員お願いするためアポを取っていましたが、
周南市会議員に連絡が取れまして、お話しをさせて頂いたところ、過去に周南市で実施済みとお聴きしました。
今手元にデーターを持ち合わせていないとの事でしたが記憶している範囲内で教えて頂きましたところ、
野犬問題の解決を望む声が8割だったと教えて頂きました。
8割の市民が野犬の繁殖の原因となる餌ヤリに反対だった様です。
2割の市民が賛成している事に驚きましたが、2割の中に野犬に無関心な人も居るとの事です。
周南市内でも野犬と無縁の地域もあるそうですので、その地域の方の答えだと言うことです。
周南緑地公園周辺の6つの自治会では、8割以上の方が餌ヤリ反対だったそうです。
地域により温度差があるようです。
余談ですが、賛成派の人は何故か建設業の人が多かったそうです。
8割もの市民が反対しているのに、声が小さいのは荒くれ者が多い建設関係者が市民を恫喝して黙らせていると考えられます。
私の記憶のでは、餌ヤリの代表は土木作業員だったと記憶しています。
ちなみに遠石の餌ヤリ現場付近は建設会社が集まっています。
野犬ビジネス団体の代表のご子息も建築業を営んでいると聞いた事が在ります。
8割の市民が餌ヤリに反対し野犬問題の解決を望んでいるのですから、
不孝な野犬ゼロ達成の希望は持てますし
野犬ビジネスを周南市から追放する事も出来そうです。