本日、周南市内と下松市内の野犬捕獲頭数の多い場所を巡回調査してまいりました。
巡回コースは
周南緑地公園東緑地 → 周南市大島 → 下松第二埠頭 → 笠戸島です。
先ずはそれぞれの結果を報告します。
周南緑地公園東緑地 野犬が2匹
周南市大島 野犬が0匹
下松第二埠頭 野犬が3匹
【注、ここは会社内敷地内で番犬代わりに野犬に餌を与え住み着かせていますので、正確には野犬ではないです。
しかし、登録も行われていませんし狂犬病予防接種も行われていませんので、所有者の居ない野犬です。
この会社の人は飼い犬ではなく野犬だと言っています。
都合に良い事ばかり言ってます。
笠戸島 野犬が0匹を
野犬の捕獲の多い場所ばかり巡回しても、たった5匹しか野犬を見られません
周南緑地公園内の大迫田墓地公園では野犬を探して餌ヤリがウロウロしていました。
餌を与え繁殖させる野犬が居ないので、右往左往していました。
雑木林の中を覗き込んだり、墓地を行ったり来たり
そこまで探し回って餌を与える必要が在りますか?
餌を与えて増やさなければ分け前は貰えないのでしょうね
動画撮影できていますので、その間抜け面をいずれ世間に公開してあげますね。
周南市内編と下松市内編に分けてYouTubeにアップさせて頂く予定です。
移動中も野犬は1匹も見掛ける事は在りませんでした。
餌ヤリの監視を行うだけでここまで野犬が減るという結果が出ました。
野犬の多い地域の方、是非愛の肉球会に追随して不幸な野犬を減らす餌ヤリの監視活動を行って下さい。
殺処分から救助する活動は永遠に行なえ支援金も永遠に集められますから、野犬が減れば困る保護活動家が多いから誰も、野犬を減らす活動を行いませんね。
野犬ビジネス・保護ビジネスを行っている団体やボラは野犬が減れば困るので、野犬を減らす抜本的な活動は行ないません。
こんな団体に騙されないで下さい。
不孝な野犬を減らす活動こそ、真の保護活動です。
不孝な野犬が減れば、必然的に殺処分も減ります。
こんな簡単な理屈を解らない人は居ないと思います。
現実、周南市と下松市では愛の肉球会の活動により、不孝な野犬を減らす事に成功しました。