多くの皆さんの野犬ビジネスに対する監視の目が厳しくなりそろそろ潮時がきた様ですね
山口県の野犬の子犬を現地の人間を仲間に引き込み、センターから子犬専門のバイヤーに仕立て上げ、丸投げ譲渡を繰り返させ、その子犬を譲渡諸費用という名目で販売し荒稼ぎをして来ましたが、いつまでも悪事は続けられなくなって来ましたね。
まさに世の中の人を舐めているのか?
と思える暴挙です。
すでに、山口県の仲間に引き入れ、引き出し依頼をしていた保護団体は不正に気付き手を引いています。
個人ボラは元々愛護等に無関心な人ですから、利益優先で未だに頑張ってバイヤーを続けていますが、香川県でも騒がしくなって来ましたね。
いつまでも世間の目は騙せませんよ。
山口県では既に3年前から子犬の殺処分はゼロに成って居ます。
愛の肉球会が達成させています。
3年前と比べれば、不幸な野犬も激減させ、その結果捕獲頭数も激減しておりますので、一切不正な救助をして貰う必要は在りませんよ。
私は、野犬ビジネスに対し警鐘を鳴らし続けて来ましたが、やっと世間の方々は気付いて下さったようです。
子犬の殺処分なんて3年前から山口県では殆ど行われていませんので、騙されないで下さい。
子犬の殺処分を阻止できないのは、母犬が一緒に居る時です。
センターのルールで、子犬だけを引き出せないのです。
成犬は譲渡が難しい上、施設内のスペースを取られますので、私がいつも言ってますように成犬の救助にはスペース的に限界が在るのです。
その様な、時は子犬の殺処分がされていましたが、それでも皆無に近い状態まで改善して来ました。
愛の肉球会が救助を開始した平成27年頃は何匹の子犬が殺処分されていた思われますか?
毎年、800匹以上の子犬が殺処分されていたのですよ、
それをたった5年で皆無に近い状態まで激減させたのです。
その代わり、1年365日一日の休みも無く里親様の下へ駆けずり回っていました。
酷い時には週末だけで2,500km以上も里親様宅をお届け譲渡に駆け回っていました。
一ヶ月で30匹以上も譲渡した時も在ります。
施設で寝る暇なんて無く、移動中に仮眠を取る程度でした。
その成果が5年で殺処分ゼロに出来たのです。
それを見ていた野犬ビジネスは、子犬なら飛ぶ様に売れると思い商売を始めたのです。
その証拠は、譲渡諸費用にあります。
愛の肉球会の譲渡諸費用を基準にし諸費用が決められていたようです。
それで自分達は儲けるから、愛の肉球会は儲けていると誹謗中傷を繰り返してきたのです。
ここで皆さん良く考えて下さいね、
野犬ビジネスはセンターから引き出したら即座に里親募集を開始し譲渡してしまうのです。
愛の肉球会はセンターから引き出した子を真っ先にパルボの検査に掛け、その他の感染症の潜伏期間は体調管理を行ってから問題が無ければ血液検査を行い混合ワクチンを接種し副反応が出ない事を確認した後に里親募集を行い譲渡させていただいているのですから、掛かっている経費が全然違いますよね、
またお届け交通費に関しましても、関東までのお届け費用は2万円・中部地方で1.5万円・近畿。九州エリア1万円で、赤字分は譲渡諸費用で埋め合わせていたのです。
正直に書きますね、東京までのお届け交通費は5万前後掛かります。
当時の譲渡諸費用は3万円でしたそれに2万円のお届け交通費を頂いて、どうやって黒字に成ると思いますか?
そんな負担が祟って未だに苦しい運営が続いているのです。
愛の肉球会は他団体に比べ、支援をお願いするのは少ないと思います。
利益を一切考えず、運営だけ続ける事が出来れば良いと考えているので、赤字補填の出来そうな時は一切支援のお願いをしていないからです。
令和5年度は前年度からの繰越金9,830円からスタートして、今日現在の残金は113,025円です。
しかしこの帳簿の中には、車の購入費用も車検費用も含まれて居ません。
車の購入費は私が個人で借金して来た20万円で支払っています。
運営が少しでも楽になれば返済していただく予定です。
車検費用はの借り入れてきました。
私はいつも言ってますが貧乏は恥ずかしい事では無いと思います。
人を欺いてまで稼いだお金の方が恥ずかしいと考えています。
大阪の新世界ではその様な人達で助け合って生きているすばらしい街です。
お金は無くても恥ずかしい事はなく、義理人情を欠く人間が一番恥ずかしいと考える街です。
従って、日本中からホームレスが集まってくるのです。
寒い日にはポケットに小銭が入っていたら、ホームレスに熱燗を買って暖を取らせてあげることの出来る人が住む街です。
それに引き換え、不幸な子を利用して心ある人を騙し利益を貪る野犬ビジネスは許せません。
本当に野犬ビジネスに潮時が来たようです。
最後に皆さんで一気に追い込んでください。
動物に興味の無い、知識も無い、お婆さんまで騙して巻き込むな
に子犬が引き出せる日の朝一番に周南健康福祉センターへ来て見て下さい。
何も解らないお婆さんが、バイヤーに着いてウロウロしているだけで、犬を連れて帰り、センターから出たところでバイヤーと待ち合わせし、犬をバイヤーに引き渡しています。
何の知識も無いお婆さんですので、指示されてきた子の抽選に外れた時、電話でバイヤーに指示を仰いでる光景は可愛そうなものですよ。