昨夜、23時~24時の間にキリンビバレッジ第1駐車場に現れた餌ヤリは軽自動車1台だけでした。
しかし、その後周南緑地公園内へ2巡目の野犬の見回りパトロールへ向かうと第5グラウンド横の道路沿いで1台の車に3匹の野犬が群がっていたので、車から降りて第5グラウンドから監視に向かうと、その餌ヤリは私に気付いたのか、第5グラウンドに入って来て、私に威圧的な態度で
「犬に餌をあげる事がそんなに悪い事なのか」
と言ってきました。
「周南市は条例で野犬への餌ヤリは禁止されてるし、動愛法でも野生動物への餌ヤリ行為は禁止されているから、餌をあげてたなら止めて下さいね」
と説明をすると、その男性は益々威圧的に成り輩を言い出したので、よく男性を見ると、Yシャツの隙間から,身体に落書きをしているのが見えました。
そうなれば私も遠慮なくものが言えますので、
「今ここで、汚い落書きを見せて粋がってたら、所属する組織やその本家までガサが入るぞ」
と注意をしてあげ
「その汚い落書きをしたのは、堅気の世界には、縁を切り渡世の道で生きる決意を身体に背負っただけだろ、
一般人を怖がらすために入れたのか?それは、男として自信の無い奴がする事や、」
「あの天下の山口組三代目の田岡親分や、初代山健組の親分たちは、本当に子供の悪戯程度の墨しか入ってなかったぞ」
と教えてあげました。
すると態度を一変し、私に
「何処の組のかたですか?」
と聞いて来たので
「私は堅気ですよ」
と即答しました。
その後は
なぜ田岡親分や山健の親分をご存知なのか教えてと頼まれましたので、隠す必要も無いので、
若い時に西宮でやんちゃしている時に、神戸の田岡親分の家に数回遊びに行かせて貰った事があり、そこで、山健の親分や岸本親分等とお逢いして話を刺せて頂いた事も在るなど、むかし話を5分ほどし、
帰り際に
「自分にも地元での立場があるので、今夜の事は無かった事にしてませんか?」
と頼まれましたので、昨夜の出来事は一切不問にしました。
ただし、
「私が巡回している時間は、餌ヤリは行わない」と条件を着けました。
墨が入っていると云う事で餌ヤリ仲間には人物が特定されるかと思いますが、一般の無関係な市民には特定できない様に配慮して書きました。
反社の人間が野犬ビジネスに関与しているのに、山口県警は動かないのですね、
周南健康福祉センター(県)は動かないのではなく、昔からの反社との柵で動けないのですね、
よく理解出来ました。
山口県は反社に優しい町なのですね。
昨夜の餌ヤリには触れませんが、野犬ビジネスの中に反社の人間が居る事は問題です。
反社の人間が独りしか絡んでないなんて事は在り得ないと思いますし、
私に以前掛かって来た電話の向こうで、
「神戸の時代は終わった、いまは名古屋の時代や」
との言葉も頷けますね、
環からな人のために補足しておきますね、
「神戸(山健)の時代は終わった、名古屋(弘道会)の時代や」
だと私は解釈しています。
日本はいつの時代も、菊の代紋(天皇家)と桜の代紋(警察)の時代が続きます。
私の不幸な野犬ゼロの目標に向けての活動の邪魔にさえ成らなければ、香川県・愛媛県・茨城県・福岡県など好きな所で活動して下さい。
特に周南健康福祉センターから手を引けば、無責任な言い方ですが他の都道府県は私には関係在りません。
そこまで、背負って立てるほど私には力量も在りませんので、餌ヤリが行われて居る地域で保護活動をしている皆さんで野犬を守ってあげて下さい。
私が携わらせて頂いた山口県の周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部で手一杯です。
この範囲内だけでも、周南市内で餌ヤリを監視すれば、監視が手薄と成る防府市西浦で餌ヤリが出没するし
防府の監視に目を向けると周南市内で餌ヤリが再開されるしのいたちごっこです。
しかし、愛の肉球会が公約として掲げている周南緑地公園の不幸な野犬ゼロは確実に進めています。
着実に1歩1歩、周南緑地公園に住み着く不幸な野犬ゼロを目指して行きます。
邪魔をする人は潰して行くだけです。