今朝の段階で、19匹も捕獲収容されていた子が18匹も譲渡され1匹だけに成っています。

18匹も譲渡されるなんて奇跡に近いですよね。

ただ、不正な引き出しが行なわれていないか厳しく監視して下さい。

一般譲渡されたはずの、子犬が何処かの保護団体に集められている等、など、これまでに何度も確認されています。

不正を見付けた方は、遠慮なく、周南健康福祉センターか山口県県庁へ通報お願いします。

18匹の内、何匹が生き残れるのか不安ですよね、

愛の肉球会が救助した2匹はバベシア症の治療もしましたので、副反応さえ起こさなければ普通に生きられます。

しかし、治療が遅れ血小板が破壊されてしまえばガナゼックも効きませんので、死を待つだけです。

このれだけバベシア症に感染している子が見付かっている状況下で、検査も治療も行わず里親様に譲渡している無責任な団体や個人ボラが数多く存在しています。

命を守る立場の保護活動者が本当にこの無責任な譲渡で良いのでしょうか?

皆さん、子犬の命を守るためにも真剣に考えて行動して下さい。

昨年末から救助した子達3匹です。

3匹ともバベシア症に感染していました。

愛の肉球会ではすでに治療済み(一番上の写真の子)の子と治療中の子(下写真二番目の子と三番目の子)今日センターから救助して来た子です。