関東地方の保護活動家の方が、山口県のセンターから野犬の子犬を救助したとの里親募集を見掛けますが、少なくとも
山口県の周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部から正規に救助された子では在りません。
当愛の肉球会は常時周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部へ引き出し救助に行ってますが、関東から、引き出し救助に来られている保護団体や個人ボランティアは独りも居ません。
それなのに何故、関東の保護団体や個人ボラの下に山口県の野犬の子犬が居ると思われますか?
全て不正な闇ルートを通って渡っているのです。
では、なぜ不正な闇ルートで手に入れる必要が在ると思いますか?
全ては金儲け(ビジネス)だからです。
本来、保護活動に不正など在っては成らない事です。
闇から闇に転売された子を譲り受けないで下さい。
ビジネスとして成立しているから、横行するのです。
譲り受ける人が居なくなれば、ビジネスは成立しませんから、手口が巧妙になるか?撤退するしかないと思います。
不幸な子を己の私利私欲に利用するなんて最低で、人間のする事では在りません。
産まれつき、殺処分対象の不幸な子を、利用するなんて、これ以上不幸にするなと言いたいです。
己の私利私欲を肥やすために不正を繰り返す輩が本当に犬の幸せなんて考えていると思いますか?
己の儲けしか考えていないでしょうね、
こんな奴らを野放しにしている間は、真の保護活動は進みません。
こんな奴らこそドリームボックスに放り込んで殺処分すべきです。
一日も早く地獄の世界・餓鬼の世界・畜生の世界に落ちて下さいね。
人情・恩情・愛情を失った人間が増えましたね。
お金という悪魔に魂を売った人間が多過ぎます。
不幸な野犬に一番必要な物は人情・愛情・恩情です。
不正を行う人にこの様な情があると思われますか?
頭の中は金・金・金で子犬を引き出した後は、子犬に貴方は3万円・貴方は5万円と呼んでいる保護団体も在りました。
そこは、毛がモフモフのぬいぐるみの様な子は5万円で、短毛の子犬は3万円でした。
保護活動に不正などする必要は一切在りません。
丸投げ譲渡をしている保護団体や個人ボラから譲り受けるのは控えて下さい。
また、丸投げ譲渡を受けている保護団体や個人ボラから譲り受けるのは控えて下さい。
日本が動物保護を遅れさせている一番の要因です。
先ずは動物保護先進国に追い付け・追い越せです。
野犬の宝庫と言われた山口県でしたが、今では、殺処分ゼロ・不幸な野犬激減と日本全国を見渡しても、ここまで野犬問題が改善された県は無いと思います。
このまま、突き進み殺処分ゼロ・不幸な野犬ゼロを達成できれば、追随してくれる県も保護団体も現れると信じています。
確かに野犬ビジネス組織の保護団体の方が多いですが、努力は報われます。
愛の肉球会は、不幸な野犬達のためにも、野犬ビジネスと闘ってます。
絶対に負けられない戦いです。
不正を見逃さない、許さないそれだけで、野犬ビジネスは成立しなく成ります。
この子可愛いから私独りくらい譲り受けてもビジネスは成立しないだろう・・・
この考えは絶対に止めて下さい。