石川県・富山県にお住まいの里親様から、安否情報が次々と届いておりますが、今のところ、1家族様も被災していない事が解り安堵の胸をなでおろしています。
まだ全員里親様と連絡が付いたわけでは御座いませんので、完全には安心できませんが、能登半島に近い里親様とは連絡が付いていますので、少しは安心してます。
やはり、寒さと断水が生活に支障をきたしておられるようです。
逆に譲渡させて頂いた子で暖が取れていると、家族として一緒に窮地を乗り越えるのに楽しんで居られるようです。
私も阪神淡路大震災の時に、前年に産まれた愛の肉球会の代表理事や高齢の親族を抱え何とか乗り切りましたが、
その時の教訓として、七輪と練炭と豆炭が役立った事をお伝えして置きました。
暖も取れるし、水さえ確保できればお湯も沸かせますし、とても重宝しました。
使い捨てカイロで暖を取るのは、難しいです。
いま、水と、真空パックの餅を運ぶか役員で話し合っています。