この事故で、乗員・乗客は全員助かったそうですが、貨物室に閉じ込められた犬や猫はどうなったと思いますか?

焼死しても、報道の対象にすら成らない命なのでしょうか?

荷物が焼けただけ?

フザケルの一言です。

 

この様な危険を侵してまで、周南健康福祉センターから引き出した子犬だけを飛行機に乗せ東京の空港を経由させ、中部国際(セントレア)空港へ6時間も掛けて搬送している野犬ビジネスのバイヤーが居ますが、こんな暴挙が許されても良いと思いますか?

保護とは、

1 外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること。

だと辞書には書いてあります。

子犬だけを飛行機に乗せる事だけでも、危険です。少し前までは、日本の航空会社は生後4ヶ月未満の子の搭乗を断っていました。

それほど命に係る危険が在るのです。

この事故を教訓に直ぐに止めて欲しいですし、航空会社も以前の様に子犬の搭乗を断って欲しいです。

現在のバイヤーは飛行機を利用しておりますが、前のバイヤーは周南健康福祉センターから引き出した子をその足で、徳山駅に連れて行き子犬だけを新幹線に乗せていました。

公共の乗り物に搭乗させるために、センターにノミダニの除去・シャンプーをするよう要求しています。

この野犬ビジネス団体は、日本中から子犬ばかり集めています。