昨年末の、周南市民の方よりお預かりしている子と面会させて頂きました時に、お腹を触らせて頂き、7匹以上はお腹に子供が宿っていると予測できましたので、事前に離乳食を用意してましたが、偶然にも11匹生まれて、買占めしていた離乳食も11箱になっていました。
この離乳食は周南市・下松市・光市・柳井市・平生町・岩国市などペット用品を取り扱っているのペットショップやホームセンターなどを回っても1店舗しか取り扱っている店が無く、店舗に並んでも、2箱しか並ばないので、いつも入荷する日に買占めに行き2箱ずつ購入してきています。
店舗で取り寄せは可能ですが、時間が掛かってしまうので、いつも買占めに行ってます。
センターから救助して来た子達も、消化器系の弱っている子や、寄生虫等により、傷ついた子・上手に栄養補給の出来ない子などにもこの離乳食に粉ミルクを振掛け、ニュートリカルでカロリーを補強し消化器系をいたわり消化器系の負担を極力減らし十分な栄養を取らせる様にしておりますので、この離乳食とニュートリカは子犬の命を繋ぐためには必需品ですので、十分に備蓄しておくように心掛けています。
これだけの備蓄でも、11匹だと恐らく1週間分しか在りませんが、店舗に並ぶ度に、購入していけば十分補強していけますので、全然焦らずに対応できます。
まさに、「備えあれば憂いなし」です
命に待ったは在りません。
代用品が無いものはしっかりと備蓄しておく必要があります。
保護団体としての責務ですよね。
ンニュートリカルも今日支援して頂きました4本とあわせて16本備蓄が在りますので、1ヶ月は持つと思います。
皆様のご支援により、保護っ子たちの命を救えます事、心より感謝申し上げます。