私が帰って来るのを待っていてくれたかのように、周南緑地公園の野犬見回りパトロールを終えて慌てて帰ってきましたが、一目散に『マリア』ちゃんの様子を見に行き、抱っこして生存確認をした時は息をしていましたが、2度大きく深呼吸したかと思うとそのまま息を引き取ってしまいました。

他の2匹は回復しているのが目に見えて判るほどでしたが、『マリア』ちゃんの症状だけが思わしくなかったので、今夜が峠かなと半分諦めていましたが予感が的中してしまいました。

これ以上の感染を防ぐためにも山口健康福祉センター防府保健部にも明日の朝連絡を入れセンターの保護室を徹底消毒して頂きます。

幸いな事に、センターには現在収容されている子が1匹も居ないだけでも救いです。