皆さんは、以下の現実を目の当たりにして、野犬を利用したビジネスを許せますか?

 

防府市大字西浦この場所は、防府市民から愛の肉球会へ餌ヤリの情報が寄せられた地域です。

餌を与えているのは、自称某動物保護団体の代表と名乗る女性だそうです。

今年、情報を得て、現地へ視察に行った事を報告させて頂いたことも在ります。

山口健康福祉センター防府保健部では12月に入り防府市大字西浦で数多くの子が捕獲収容されました。

愛の肉球会だけでも救助した子は9匹です。

その9匹のうち

『雪』ちゃんは、瞼と脳に形成障害と診断されました。

 

以下の子達はパルボウィルスに感染していました。

『マリア』ちゃん

『イヴ』ちゃん

『ノエル』ちゃん

『百恵』ちゃん

 

『ミー』ちゃん 頭と左腕を噛まれて傷だらけです。

 

『雷太』君 尻が鍵尻尾です。

鍵尻尾の子は幸せの扉を開けるとも言われていますが、奇形なのは間違い在りません

 

9匹中7匹も異常がある子ばかりです。

 

秋以降に周南緑地公園で捕獲収容された子は100%バベシア症に感染していました。

餌を与えこの様な子を次々と繁殖させているのは、野犬ビジネス集団です。

そんな人たちを皆さんは許せますか?

同じ様な事が日本中で起きています。

私が』得ている情報だけでも、

香川県・愛媛県・福岡県・長崎県・熊本県・山口県・岡山県・広島県・和歌山県・茨城県とどんどん拡大しています。

野犬ビジネスの構図は

餌ヤリ【繁殖担当】:バイヤー【センターからの仕入れ担当】:譲渡担当(販売員)

この歯車をひとつ崩せば野犬ビジネスは崩壊します。

全国のみなさんで、餌ヤリを監視し叩き潰せば野犬ビジネスは回りません。

いま『マリア』ちゃんは一命は取り留めましたが生死を彷徨って苦しんでいます。

この様な子を無くす為にも、野犬ビジネスにノーを突きつけて下さい。