年内最後に成ると思います健康診断と混合ワクチンの接種に昨日行ってまいりました。

とても失礼かと思いましたが、愛の肉球会の主治医にセカンドオピニオンをお願いしました。

先ずは、『雪』ちゃんですが、最初に診察して頂きました獣医さんには瞼と脳に形成障害と診断されましたが、

主治医の診断結果は左目は眼圧の上昇により眼球が小さくなっていってると診断され、脳に関しては『雪』ちゃんの行動を看ていて、物凄く知恵が回る子で、相手に応じて対応が違うという事で、形成障害が在ったとしても、十分普通に生活していける子だと診断されました。

ただ二人の獣医さんの共通点は今直ぐに目の治療は出来ないと云う点と、失明の恐れが在ると云う事です。

続きまして、『風花&雷太』兄妹です。

獣医さん二人とも大きさを観ても兄妹では無いのではと共通した意見です。

この違いを観てあげて下さい。

もし兄妹なら、身体の小さ過ぎる『風花』ちゃんの方に何かしらの重大な疾患があると考えられるが、健康診断の結果2匹ともに異常が見られないとの事です。

この間違いは大した事が無いように思われますが、万が一にもどちらかが感染症に感染していたら、新たに感染させる恐れがあるのです。

愛の肉球会では、最初に診断して下さいました、獣医さんの言葉を信じ、大事を取って別々に保護しております。

 

『雪』ちゃんは出来るだけ早く譲渡し、生涯の飼い主様に一日も早く躾けて貰う方が良いかもとのアドバイスも頂きました。

脳に形成障害が在るとすれば、成長してからの譲渡は難しくなるかもとの事です。