昨夜の野犬見守りパトロール中に目視による姿を確認できた子も、鳴き声が聞えた子もゼロでした。

その時の動画をYouTubeにアップいたしましたので、是非ともご自身の目と耳でご確認下さい。

 

 

夜間、1匹も野犬の姿を確認できなかった事は、過去には一度も在りません。

なして鳴き声まで聴こえないなんて初めての事です。

餌ヤリが出没したら、状況は一変すると思いますが、周南市民による餌ヤリ監視自警団のお力もお借りして、監視の強化、警察や行政への通報も強化していく所存です。

遠石地域だけ私有地内で餌ヤリが行われているため、検察と行政にお任せするしか打つ手が無いのも事実です。

餌ヤリの証拠動画を裁判所に提出し、周南市の条例や、動愛法に基いて、餌ヤリ行為の禁止命令を出して貰うか?など色々と考えましたが、警察や行政にお任せするのが一番と考えています。

先ずは、愛の肉球会が掲げた目標、

子犬の殺処分ゼロ達成後

次に掲げた目標、

周南緑地公園の不幸な野犬ゼロに向けて1歩1歩着実に近付いていると思います。

 

このアプリの市民からの通報状況を見て頂いても一目瞭然ですが、最近では大迫田墓地公園より、餌ヤリが出没しているキリンビバレッジ周辺に集中している事が解ります。

ところが数日前に餌やり現場を目撃しナンバー等を警察に通報してから状況は一変しています。

 

不幸な野犬を増やす餌やり行為は絶対に許しませんし、認めません。

市民の方は、安心安全な生活を脅かす、野犬の繁殖の基となる餌やりは許してくれませし、認めてくれませんよ・