周南健康福祉センター・山口健康福祉センター防府保健部に今年の夏以降に産まれた子犬に異常事態が起きています。
愛の肉球会が救助した子だけ、順を追って説明させて頂きます。
2023/11/8に周南健康福祉センターから救助した『愛』ちゃん
バベシア症の治療が済んだ後に、免疫力低下による、細菌性皮膚炎に
その上、未熟児です。
救助後1月以上経ちますが、現在の体重は1.410gしか在りません。
栄養の吸収が上手に出来ていないと思われます。
次に2023/11/20周南健康福祉センターから救助して来た『大和』君です。
この子も身体が異常に小さい上、通称赤チンと呼ばれている現象が起きています。
これは、見逃すとおチンチンが壊死してしまい、壊死した部分を切除する必要が在ります。
次に2023/12/8に山口健康福祉センター防府保健部から救助した『風花」ちゃんです。
この子も身体が小さいままです。
最後に2023/12/11に山口健康福祉センター防府保健部から救助致しました『雪』ちゃんです。
この子は左目の瞼と脳に形成障害が在ります。
上の『風花』ちゃんとはほぼ同時期に産まれたと思いますが、この子の方が身体が大きいのは写真で見て頂いても一目瞭然だと思います。
バベシア症に感染していた子は、免疫力が低下して、皮膚炎に成る子は多いですが、目が離せない子が、愛の肉球会には現状4匹も居ます。
バベシア症に感染していて治療済みの子は以下の子達です。
(注意.秋以降に救助した子だけです)
2023/10/14にキリンビバレッジの裏で市民の方が緊急保護して下さいました『マロン』君です。
2023/10/20に『マロン』君と同じ場所で市民の方が緊急保護して下さいました『奈々』ちゃんです。
2023/10/21に『マロン』君と同じ場所で市民の方が緊急保護して下さいました『ゴマ』君です。
次に2023/10/25に周南健康福祉センターから救助致しました『ジャック』君です。
次に2023/11/17に周南健康福祉センターから救助致しました『セナ』君と『ピケ』君です。
次に2023/11/24に周南健康福祉センターから救助致しました『ノア』君です。
ご覧頂きました様に、異常のある子ばかりです。
何が起こっているのか謎です。
食事の管理と目が離せない子ばかりです。
他に救助して行ってる、個人ボラからは、この様な異変は一切報告されていない事が皆さんは気に成りませんか?
異常が見付かる子は、救助して来てから数日後に、健康管理を行っていてアレ?と思う様な点に気付きますから、救助した日に譲渡してしまうボラには絶対に解りませんよね。
この様な子を健康優良児だと譲渡された里親様のリスクは計り知れないでしょうね、
愛の肉球会は保護っ子の命うぃ助けたい思いと、里親様のリスクを極限まで減らしたいとの思いで健康管理に重点を置いています。