私が地元の協力を得て結成させて頂きました、自警団は、餌ヤリが減り、野犬が激減した事により、今年の秋に一定の成果を得たと云う事で解散しましたが、最近頻繁に餌ヤリが周南緑地公園に出没しているとの事で、解散した自警団の方々を中心に新たに近隣住民の方が加わり独自に再結成して下さりました。

以前より若い方々も増えているそうです。

しかし、餌ヤリも地元の方が多くいますので、地元の方同士で、いがみ合ったり争う事は不本意とするところで御座いますので、これまでの様に、直接注意をするのでは無く情報を集めて、最後は警察や行政にお任せする様にお願いしておきました。

直接対決はトラブルの元になりますので、絶対に避けて欲しいともお願いしておきました。

このペースで餌ヤリの監視に動いてくださる市民の方が増え続ければ、餌ヤリを封じ込めれると思います。

市民が団結すれば、野犬ビジネスを山口県より締め出す事も夢ではないと思います。

そういう事で今夜から、地元の自警団の方々と愛の肉球会で情報交換をし、交互に巡回に回る事に成りましたので、野犬の見守りパトロールの結果報告も連日ではなくなりそうです。

愛の肉球会が見回りを担当した日はこれまで通り速報を現地から発信致します。