いつの山口健康福祉センター防府保健部に子犬を引き出しに来ておられる団体か個人ボラかは知りませんが、
今回は少し成長してしまった子犬(生後3ヶ月齢前後)だと引き出しに来ません。
愛の肉球会では600mm×900mmのサークルひとつしか空いていませんでしたので、1匹でも救助が出来ればとの思いで昨日のうちに救助に向かいましたが、誰も救助に来ていなかったので一番多くの命を救助できる様に、3姉妹を救助して来ました。
兄妹でなければ、感染症の関係で同じサークルで保護できないんです。サークルがひとつしか空きが無いので、保護できる頭数・兄妹である事等を考慮すれば昨日救助した子達が一番多く命が救える方法なんです。
管理番号:5-4-85の子も同じ場所で捕獲された子なので一緒に救助しようと思い職員に事情を話したところ、恐らく兄弟では無いとの事でしたので、救助を諦めました。
生後3ヶ月齢になると、里親様の挙手は一気に減りますので、救助して頂けないのだと蔽います。
やはり私が推理していた事が現実に成りそうです。
この奇形児の子だけ引き出されています。
私の推理が的中しない事を祈るだけです。
山口健康福祉センター防府保健部の子を救助するには中型犬用のケージかサークルが3個必要に成ります。
頭数的には5匹ですので、何とかなると思います。
里親探しと譲渡が難しいとの理由で救助にも来ず見殺しにするなら、保護活動は辞めて欲しいです。
里親探しと譲渡が難しいのは人間の都合です。
人間の身勝手な都合で見殺しにはしないで欲しいです。
売れない子は仕入れないなら、ビジネスですよね。